カンボジア王国の王子「若ければIPU New Zealandに入学」

※この記事は2016年5月26日に書かれたもので、内容が古い可能性がございます。

カンボジア王国の王子であり、シハヌーク・ノドロム前国王(ノドロム家)の相談役であったトミコ・シソワット王子(シソワット家)が5月24日にIPU New Zealandをご訪問されました。

 

「ニュージーランドは留学を行うには最良の国の一つ」と考えられていたシソワット殿下。初めてのニュージーランドご訪問の中、今回のIPU New Zealandご訪問はパーマストンノース市を拠点とするカンボジア救国党Manawatu支部長及び書記官の推薦により実現しました。

 

キャンパスに到着された殿下はウェイン学長による歓迎、キャンパスツアー、プログラム等の説明を受けられ、「これからの世界平和に向けて活躍する人材を育む、異なる背景を持つ多国籍の学生が共に学ぶ環境がある」と強い関心を寄せられていました。

 

「もし私が20歳の学生に戻ることができるなら、この大学に入学していたことでしょう」とのお言葉もいただき、多国籍・多文化な環境を維持するIPU New Zealandが提供している教育の価値を、改めて噛み締めた一日となりました。