IPUではインターンシッププログラムの一環として、地元の企業や団体と協力して、学生たちがビジネスの世界で必要な経験を積むだけでなく、Aotearoa(マオリ語でNew Zealandのこと)に対する理解と認識を深めることができるような取り組みを行っています。
その例として、パーマストン・ノースにあるCentral Energy Trust Wildbase Recovery で、日本人学生がインターンシップ活動をしています。
その最初の仕事のひとつが、パヒアトゥアと呼ばれるオーストラリアン・ハリアーの放鳥の手伝いでした。
パヒアトゥアは、右翼の骨折と寄生虫の治療のため、8週間にわたりセンターでケアを受けており、自然界に戻す時には思いを込めて見送ったことでしょう。
ニュージーランドは、自然・環境保護の先進国です。
皆さんも、様々な角度から学びの視点を広げていきませんか🐦
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