現在ニュージーランドでは全国封鎖(ロックダウン)により、ライフラインに携わる人々を除いて、すべての人々が自主隔離を行っています。
町は静かで、人々は政府のガイドラインに従って、落ち着いて行動しています。
ニュージーランド政府の素早い判断と対応は世界からも注目されており、先日「Washington Post」(米国紙)に紹介されました。
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>> 「Newsweek 日本版」 にも紹介されています。
本学では、国境封鎖により自国で待機している世界各国の学生に対し、大学からのオンライン授業やオリエンテーションを行います。
また、大学の寮内で自主隔離を行っている在学生に対しては、学生寮への1日3食の食事の配送など、学生サポート課を中心としたスタッフが支援を続けています。
学生たちは政府のガイドラインよりも厳格なルールに従って行動しており、皆の協力によりウイルスの感染は防がれています。
新型コロナウイルスに対するIPU New Zealandの対応について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.ipu.ac.nz/coronainfo.html
※本学公式サイト(英語)にリンクします。
教職員一同、この難局が速やかに終息し、皆様を無事にニュージーランドにお迎えすることができるよう祈っております。
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