4月2日、新入生がIPU New Zealand に続々と到着する中、学生会主催のイースタイベントが行われました。
広大なキャンパス内に計600個以上のイースターチョコエッグが生徒会役員らによって隠されました。イースターエッグは小さなものから大きなものまで大きさは様々。
そして隠し場所も様々!広い学内を目一杯使ってのイベント会場。
各ポイントにセクションリーダーが立っており、学生たちに隠し場所のヒントを教えます。
一個も見つからず困っている学生には他の学生が自然とフォローにまわり、
イベントが終了する頃には皆、両手に抱えきれないくらいのイースターチョコエッグを抱えて、
笑顔でイベントを終えることができました。
嬉しいことにこのイベントを通して、「新しい友達ができた!」という声が多数聞かれました。
見つかりにくい場所に隠されたものを仲間と協力をして見つけたり、自分が見
つけたエッグを他の子にあげていたり、まさに学生一丸となってこのイベント
を楽しんでいました。
実はこのイベント、キャンパス内の様々なところにチョコエッグを隠すこ
とで、特に新入生にキャンパス内にある施設のことを知ってもらうという目的も兼ね
ています。
実際に配布された英語の地図を見ながら、先輩たちに「A棟はどこですか」「図
書館はどこですか」と聞いている学生もいました。
楽しいきっかけで、どんどんキャンパスライフに慣れていきます。