先日、「Hall Challenge」というイベントを行いました。
10棟ある学生寮(ホール)ごとの対抗戦。
各ホールに住むメンバー同士、お互いをよりよく知り、チームワークを高めることを目的としたものです。
「Club&Activity committee」という学生委員会が企画・運営しました。
そのリーダーを務めた、村田高彬くん【学士課程/Interenational Business専攻、2017年度入学】から
当日の様子をレポートしてもらいましょう!
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企画から当日の進行まで全てを学生会のClub&Activity committeeが担当しました。
他の委員会にも手助けをしてもらいながら、学生たちだけで運営し、成功に繋げることが出来たことを誇らしく思います。
(当日、多少のハプニングはありましたが…!)
どのようなイベントだったか、少しお話したいと思います。
ホールチャレンジは主に3つのパートに分かれての対抗戦です。
クイズセクション、スポーツセクション、そしてゲームセクションです。
クイズセクションでは、一般的な知識やIPUについてなどをクイズにして、各ホールの代表者3名ずつが協力して問題に挑みました。
スポーツセクションでは、新聞紙1枚の上に最大で何人が乗れるかを競うゲームや借り物競争、
ドッヂボールなど、チームワークを要する競技を企画しました。
特にアツかったのがドッヂボール。男子学生の投げるボールのスピード、破壊力は凄まじかったです。
みんなの悔しがっている姿や弾ける笑顔が印象的で、今も心に残っています。
3つ目のゲームセクションでは、WiiUのマリオカートで大白熱!
優勝のかかった大事なホールチャレンジ最終戦となったので大いに盛り上がりました。
結果的に男子寮は他を圧倒してホール9が勝ち、女子寮は僅差でホール1が優勝しました。
終わった後に参加者たちが、リーダーである僕のところに歩み寄ってきて
「とてもたのしかった。本当にありがとう」などと声をかけてくれて、とても嬉しく、達成感を味わいました。
今回、このような企画を行った明確な目的は、チームワークとホールの結束を高めることです。
せっかく各国からの集まった学生たちが同じホールに住んでいるのですから、
お互いのことをもっと知り、目標に向かって全員の心が1つになれば、という願いを込めました。
みんな楽しそうにしていたし、ニックネームなどで呼び合い、とても打ち解けたのではないかと思っています。
これからも、学生同士の絆が深まるようなイベントを考え、実行していきたいと思っています。
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