ニュージーランドは春真っ盛り!

※この記事は2019年9月24日に書かれたもので、内容が古い可能性がございます。

ニュージーランドに春が訪れました!

パーマストンノースでも色とりどりの花が見られますが、特に目を引くのはやはり桜。

IPU NZが誇る桜並木は地元でも有名な桜スポットです。

9月20日、その桜のもとで全学生・教職員による花見を開催しました。

この日のために準備されたスペシャル弁当を味わいながら、それぞれに春の訪れを満喫しました。

また日本の浴衣、マオリ族の民族衣装のほか、ベトナムのアオザイ、インドのサリーなど各国の華やかな衣装もイベントに華を添えました。

 

そして花見の雰囲気をさらに盛り上げてくれたのが様々なパフォーマンス。

今年も多くのオファーを受けNZ各地で演奏している和太鼓チーム「鼓魂」やダンス部に加え、

今回のイベントへ向けチームを結成し準備を重ねてきた国際色豊かな「よさこいソーラン」チームも、青空のもと息の合ったパフォーマンスを披露してくれました。

春に桜を愛でる日本の習慣を各国の留学生にも体験してもらう絶好の機会となりました。

次のイベントは今週土曜日のSpring Symposium

当日はゲストスピーカーによる基調講演や学生・教職員による研究発表、その他各国の文化展示・文化発表会などが予定されています。

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