12月13日(金)、開学以来 第34回目を数えるIPU New Zealand卒業式が挙行されました。
新型コロナにより例年より少ない約70名の卒業生と、教職員約50名、在校生・卒業生関係者約300名が出席し、市内ホールにて開催されました。
卒業式に先立ち、11月29日(金)には、卒業生を送り出す「Ball Party」が学内レクリエーションセンターで行われ、学生たちは華やかな装いで集って先輩たちの門出を祝いました。
12月5日(日)には、卒業生が不要となった所有物を処分する「Garage Sale」も行われ、思い出の品々を後輩たちへ託していました。
卒業式後、卒業生は初夏の晴天のもと、スコットランドルーツのバグパイプ音楽隊に誘導され、公園で寛ぐ多くの市民から祝福をうけながら、市内中心部を行進しました。
コロナ禍真っ只中での留学という、未曾有の経験を乗り越えた卒業生たち。
渡航制限により、母国でオンライン授業を受けざるを得ない期間も長かったため、ニュージーランド渡航後は出来ることを目一杯やり切りました。
学業に向き合い、生涯の仲間と出会えた青春の日々を糧に、これからそれぞれの道で花を咲かせてほしいと願っています。
卒業、おめでとう!🎉💐
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