4月14日、ネパールの元旦の祝祭イベントが開催されました。
ネパールの伝統的な暦は、ニュージーランドや日本など
各国で広く使われている「西暦(グレゴリオ暦)」とは異なる「ビクラム暦」。
紀元前57年から使われており、イベントが開催された
西暦2025年4月14日(月)は、ビクラム暦2082年1月1日(月)にあたります。
この日は本学の図書館にネパール人学生らが集まり、
他国出身の学生やスタッフとネパール料理や文化を共有して、ビクラム暦の新年を祝いました。
国籍を越えて各国の文化を祝い合える機会が、IPU New Zealandにはとても沢山あります。
今回イベントの中心となったのは、
ネパール人新入生のメリーナ・シュレスタさん(修士課程)。
ネパール人卒業生の中にはニュージーランドに移住して
実業家となった例など、多くの成功者がいます。
新年のスタートとともに新たな人生のページを開いた
ネパール人学生の皆さん、それぞれの夢の実現に向けて、
ぜひ頑張ってください。
ナマステ!
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