毎年恒例の春の祭典が9月26日(土)に開催されました。
今年も快晴に恵まれ、青空のもと桜並木や色とりどりの花々で溢れるIPCのキャンパスに5,500名以上の人が訪れました。
キャンパス中央広場やレクリエーションセンターに設けられたステージでは、各国の学生がフェスティバルのために用意した民族舞踊、歌などを披露。教室棟内は、各国の文化や伝統を国別にディスプレイする会場となり、お化け屋敷といった来場者を楽しませるためのアトラクションも設けられました。
年に一度の大学を挙げての祭典は、まさに国際大学に相応しい様々な人種が集まる、国際色豊かな一日となりました。
また、祭典前には、IPCから 《国際大学IPU New Zealand》へ大学名称を変更する式典が執り行われました。大学の創立者である大橋博理事長をはじめ、パーマストンノース市長、そして
大学にゆかりのある方々に式典に参列いただきました。20カ国以上の学生が集うニュージーランドの大学から、環太平洋圏、そして世界に通用する最高の教育・指導を行う国際大学へと今後も発展すべく、教職員一同、決意を新たにしました。
https://www.youtube.com/watch?v=52rBkCa0I7w