第26回入学式

※この記事は2016年5月12日に書かれたもので、内容が古い可能性がございます。

5月6日(金)、パーマストンノース市内のコンベンションセンターにて、第26回IPU NZ 入学 式 が挙行されました。 

入学 式 は毎年1回この時期に行われているため、この4月に到着した新入生に加えて、2015年度2学期(8月)以降に新入学した学生も一緒にこの日を迎えました。今回の入学式では、姉妹大学のIPU・環太平洋大学(岡山県)からの交換留学生29名も加えた、14ヶ国、総勢145名がIPU NZとパーマストンノース市から歓迎を受けました。 

インドネシアミニスターカウンシラーのワントン・サラギー氏、副市長のダンカン・マケーン氏からのご挨拶を頂戴し、その後は色とりどりの民族衣装やスーツで正装した新入生らが、名前を呼ばれて登壇し、パーマストンノース市からの歓迎の証書を受け取りました。
IPU New Zealand副理事長であり、環太平洋大学学長でもある大橋節子からも激励の言葉を受けた新入生たちは、改めて留学での学習や生活に思いを馳せていました。ご来賓、地元の方々からも多くの言葉をいただき、学生たちにとって温かさにあふれた、希望に満ちた 入学 式 となりました。 

また、この 入学 式 に先じ、本学レクリエーションセンターでニュージーランド先住民族であるマオリ族伝統の歓迎の儀 式 「ポウヒリ」が挙行されました。

また、会場を移しての入学  後は、同会場の2階にて歓迎レセプションも開催され、先生方や先輩たちと 新たな出発を語り合う場となっていました。