~コラム~ エアライン・オブ・ザ・イヤーのニュージーランド航空の魅力

※この記事は2017年12月29日に書かれたもので、内容が古い可能性がございます。

IPU New Zealandでは、オープンキャンパスツアー、保護者ツアー、新入生渡航の際は、安心して搭乗できる、快適なニュージーランド航空の直行便を利用しています。日本からニュージーランドまで約10時間半。日本からの便は成田は夕方、羽田は夜に飛び立つので、オークランド着は朝または昼。時間を有効に使えることもあり、いつもかなり込み合っています。
また、ニュージーランド航空はサービスや快適さ、インフライトのエンターテイメントもかなり充実しており、何度もエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞していて、一度乗るとヤミツキになる、満足度の高い航空会社です。

何度か乗りましたが、あるとき、日本人の男性のキャビンクルーが搭乗されていました。日本の航空会社ではなかなかお目にかかれません。ニュージーランド航空には日本人男性クルーが何名かいらっしゃるそうです。正確な人数を覚えていませんが。やはりCAさんは保安、緊急事態のときの対応が重要になってくるので、男性クルーがいらっしゃると安心だなぁ、と思いました。

ソフト面でもハード面でも魅力のニュージーランド航空ですが、実は、ひそかに楽しみにしているのが、Safety Instruction Video (機内安全ビデオ)です。最近趣向を凝らしたビデオを流す航空会社が増えてきていると聞きましたが、その先駆けはニュージーランド航空です。何度も国際線に乗っていると、どの会社もほぼ同じなので見なくなりがちですが、ニュージーランド航空のビデオはついストーリーが気になって見てしまいます。引き込まれるストーリーの安全ビデオも、ニュージーランド航空の魅力の1つではないでしょうか。

ニュージーランド航空の公式You Tubeでいくつか紹介されています。みなさんはどれがお好みでしょうか。
いくつかここでも紹介します。

次回ニュージーランド航空に乗ったら、絶対見てください。安全のためにも。