オーストラリアのシンクタンク「ロウィー研究所」は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックへの各国の対策の有効性を指数化した「COVIDパフォーマンスインデックス」を発表し、ニュージーランドがトップに選ばれました!(98か国・地域対象)
2位 ベトナム、3位 台湾…と続き、日本は45位、イギリス66位、アメリカ94位とランキングされています。
留学を考えている方にとっても、参考になるデータではないでしょうか。
渡航制限がある中で、世界各国そして日本国内の教育機関においても現在「オンライン授業」の受講がスタンダードとなっていますが、中には視聴をするのみで正式な科目単位として認められない場合があります。
IPU New Zealandでは、各国待機となっている学生に対して提供しているオンライン授業も、正規単位として認定する許可をNZ政府機関から得ています。
渡航が再開される迄の期間も、無駄なく学習を積み上げられる体制を整えています。
…そうは言っても、一日も早く日本との行き来が元通りになりますように!
ウイルス拡大の抑え込みに成功しているニュージーランドの施策に、今後も注目してみてくださいね。
LOWY INSTITUTE 【Covid Performance Index】:https://interactives.lowyinstitute.org/features/covid-performance/
Newsweek日本版:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/01/nz9845.php