ウェイン・エドワーズ名誉教授(IPU New Zealand前学長)が日本国外務省より「令和3年度外務大臣表彰」を受賞いたしました。
この「外務大臣表彰」は、日本と諸外国との友好親善関係の増進において特に顕著な功績のあった個人および団体に対し、その功績を称えるものです。
9月27日、本学の教職員の他にパーマストンノース市長も参加する中、本学学内にて表彰式が行われ、
伊藤康一駐ニュージランド特命全権大使より表彰状の授与がおこなわれました。
ウェイン・エドワーズ名誉教授は、 日本・ニュージーランド間の相互理解の促進への取り組みが認められ、ニュージーランドで今年唯一の受賞者です。
10年以上に及ぶIPU New Zealand学長としての在任期間中に、ニュージーランド人学生へ日本の価値を提言すると共に、数多くの日本人留学生を受け入れ、さらに地球の反対側から渡航する留学生や保護者の方へ本学への入学選択に自信を与えました。
パーマストンノース市長は式典におけるスピーチで、”誰もがかけがえのない人材ではありますが、それにしてもウェインはひときわ輝くかけがえのない人材であります。”と語っています。
これはとても名誉ある表彰であり、IPU New Zealandは心よりウェイン・エドワーズ名誉教授の功績に感謝と祝福を申し上げます。
◆IPU New Zealandホームページにも英文で掲載
https://www.ipu.ac.nz/News/227/Wayne-Edwards-Awarded-Japanese-Foreign-Minister’s-Commendation
◆ニュージーランド現地のニュース(Manawatu Standard)にも取り上げられました。
_