4月13日から始まった3日間の新入生オリエンテーションが終了し、いよいよIPU New Zealandでも新学期がスタートしました。
4月にIPU NZで新たに大学生活をスタートさせるのは8カ国から集まった90名の学生たち。
IPU環太平洋大学からの交換留学生29名も同時に留学生活をスタートしています。日本からの新入生・交換留学生は、新入生オリエンテーション期間中に受けた『プレースメントテスト』の結果も踏まえた7つのレベル別クラスで英語力アップを目指します。もちろん授業は ALL ENGLISH。最初は英語が分からなくても、身振り手振りや辞書を駆使し、英語に多く触れることで“インプット”が増え、次第に話したり書いたりする“アウトプット”ができるようになってきます。
過去最高のTOEIC平均664点を達成した2年生も、「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」学習に切り替わり、卒業へ向けて意欲的に取り組んでいます。
3年生はそれぞれが選んだ専攻で、これまで以上に専門的な学習に取り組んでいます。4年生は最終学年として、ファイナルプロジェクト(卒業論文)に着手すると同時に、早くも内定者が出始めている就職活動にも本格的に取り組んでいかなければなりません。
NZ学生もアジア諸国からの留学生も含め、全学生が気持ちを新たにし、IPU NZ新年度が始まりました。