【NZ渡航】限定例外措置の進捗状況、渡航者向けオンライン申告について

※この記事は2022年4月1日に書かれたもので、内容が古い可能性がございます。

保護者の皆様、日本待機学生の皆さんへ

★下記内容は「アオテア・フラッシュ」(メール配信)でもご案内しておりますので、ご確認ください。

●NZ渡航の限定例外措置の進捗状況
4月12日(火)から5,000名を上限に新たに適用される予定の限定例外措置(NZ政府より発表)に関し、本学教務課ではNZ国外滞在中の在学生を対象としたアンケートを実施し、申請者リストをNZ教育省に提出致しました。
また、限定例外措置の対象となる在学生には4月1日(金)より教務課から個別連絡を順次開始します。

なお今回のアンケートにおいて、案内メールの確認漏れが散見されました。
メールの確認漏れがその後の手続きの遅れにつながり、場合によっては間に合わなくなってしまう可能性もありますので、在学生の皆さんにおいては本学から届くメールに確実に目を通すよう留意してください。
スマートフォンやパソコンの設定でメール受信時に通知が入るようにするなど、くれぐれも各自で確認漏れを防ぐ工夫をお願いします。

●NZ渡航者向けオンライン申告
3月31日(木)23時59分より、全てのNZ渡航者(乗り継ぎを含む)は出発前にNZ渡航者申告システム(New Zealand Traveller Declaration)でオンライン申告を行う必要があります。
申告に必要な情報は以下のとおりです。

・NZにおける連絡先
・NZ入国前14日間の渡航歴
・パスポートおよび航空便の情報
・ワクチン接種証明
・出発前コロナ検査での陰性証明

NZ入国の28日前から申告を開始できますが、出発前コロナ検査については以下に留意する必要があります。

・PCR検査の場合は出発便の出発時刻の48時間前以降に受検すること
・RATおよびLAMP検査の場合は出発便の出発時刻の24時間前以降に受検すること
・陰性検査証明を入手後、上記システム上にアップロードすること

申告完了後、NZ渡航への入国に問題ないと判断された渡航予定者にはトラベラー・パスがEメールで送信されます。
このトラベラー・パスにはQRコードが付いており、航空会社でのチェックイン、NZ入国手続き時に提示が必要となるため、スマートフォンに保存しておく、印刷しておくなどの方法で携行する必要があります。
なお、トラベラー・パスを携行していてもワクチン接種証明、出発前コロナ検査での陰性証明の提示を求められる可能性があるとのことですので、こちらも同様に携行が必要となります。

下記はNZ渡航者申告システムのリンクです。
詳細や最新情報につきましては、ウェブサイトにて確認するようお願い致します。
https://www.travellerdeclaration.govt.nz/

 

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