今週・来週、キャンパス内では「⭐星」にまつわるイベントが開催されます。
それは、「七夕」と「Matariki」。
日本とニュージーランド、それぞれの国に伝わる「⭐星」への想いに触れてみましょう。
「Matariki」は、ニュージーランド先住民であるマオリの人々にとっての新年です。
「Matariki」の意味はプレアデス星団(日本では「すばる」)のマオリ語名で、
毎年、冬の明け方にこの星団が東の空へ再び現れる頃、新しい一年が始まると考えられてきました。
◎Matarikiに込められた3つの想い
① Remember(亡くなった人を想う)
最初に行うのは、この一年で亡くなった家族や友人を偲ぶこと。
「星になった人へ想いを届ける」という考え方があります。
② Celebrate the Present(今あるものへ感謝)
収穫や自然、家族、仲間、食べ物、健康… すべてに感謝します。
家族で食卓を囲み、歌い、語り合います。
③ Look Forward(未来への希望)
最後に、「今年はどんな一年にしたいか」 を考えます。
願いというより、「人生の目標や抱負」を家族で語り合います。
どちらも星を見上げますが、「願う文化」と「感謝して歩み始める文化」という違いがありそうです。
また、日本とニュージーランドの自然環境も、この違いに影響しているかもしれません。
日本では七夕は梅雨明けの頃。夏の夜空を眺めながら、これから訪れる季節への期待を抱きます。
一方、ニュージーランドではMatarikiは冬の始まり。寒さの中で人々が家族や地域に集まり、静かに一年を振り返り、新たな一年を迎えます。
同じ星でも、季節が正反対だからこそ、感じ方も少し違ってくるのでしょう。
ただ、「願い」と「感謝」はどちらも、未来をより良くしたいという気持ちは同じですね。
IPUでは、「七夕」「Matariki」を祝し、色々なイベントを開催します。
例を挙げてみましょう。
<For 七夕>
🎋 竹と短冊
ジュニア・コモン・ルームと呼ばれる共有スペースには竹が飾られ、色とりどりの短冊(願い事タグ)を用意しています。
いつでも立ち寄り、それぞれ願い事を書いて竹に結びつけてみましょう!
⭐ 星形の砂糖パン
7月3日(金)のランチタイムには、星形のカラフルな砂糖パンをお楽しみください!
<For Matariki>
✨ 星空観察と焼きマシュマロ
7月9日(木)、友達と一緒に図書館へお越しください。
火鉢を囲んで星空観察を楽しみ、みんなでマシュマロを焼きましょう。
参加には事前登録が必要です。図書館からの詳細情報をチェック!
🥘 Hangiランチ
7月9日(木)、伝統的なマオリのハンギをテーマにした野菜、肉(チキン&ラム)、揚げパンなどが提供されます。
普段と違うメニューを堪能しながら、Matarikiの日を想う・・・。 気分も上がりますね!
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