学生寮について

学生寮

 

360°カメラで見る学生寮

共有スペース

シングルルーム

国際色豊かな寮生活

学生寮生活は留学の基本

留学生活の礎をなす学生寮生活。キャンパス内には10棟の学生寮(男女別)があり、学生寮長を中心に、留学生同士の交流も盛んに行われています。
夜にはセキュリティスタッフが巡回し、安全な寮生活を送れるよう努めています。

国際感覚を培う共同生活

留学の醍醐味のひとつは、国籍や文化の異なる仲間との共同生活。徒歩で気軽にお互いの部屋を訪ねたり、共に課題に取り組んだり、お互いの母国の料理でもてなしたり。多文化環境のキャンパスライフが国際感覚を培います。

いつでも友人に会える憩いの場

各寮内にあるコモンルーム(談話室)では、いつでも寮の友人に会えます。このスペースには液晶テレビが設置されており、ラグビートーナメントのシーズンには学生がこぞって集まり、地元チームを応援。テスト前には徹夜で勉強する学生も。

キャンパス内のバス停から街へ

キャンパスの学生寮前にあるバス停からは市営バスが運行し、パーマストンノース中心部までは10分ほど。ショッピングセンター、映画館、レストランやカフェは、スクエア広場にあるバス降車場のすぐそばという便利さです。

中庭で満天の星空を観測

寮は学生の部屋が中庭を取り囲むようにしており、寮内を移動するのにはとても便利。晴れた日は、友人らとの語らいの場となります。勉強合間の気分転換には絶好のスペースです。夜はニュージーランドの満天の星空が見られます。

共同キッチンで「食文化」を学ぶ

各ホールに備えつけられているキッチンにはオーブンや電気コンロがあり、週末には手作りの料理やお菓子を作る学生の姿が見られます。国が違えば、食文化も違います。多国籍学生の食文化を学ぶ絶好の機会となるでしょう。

勉学に励むための一人部屋

学生寮の自室は留学生活の拠点。広めの勉強机と椅子も用意され、窓から見える緑の景色に落ち着いた環境で勉学に励むことができます。留学生同士の国際交流の中で文化や習慣、母語を教え学びあうなど、友情を育む場ともなっています。

先輩、日々の生活は?学生寮お部屋訪問

日本では味わえない充足感があります

日本では味わえない充足感があります。

お互いの距離感がとても近いため第二の家族ができたような気分で過ごしています。国籍が違い、文化習慣が違った学生達の共同生活なのである程度の規則規律があり、時には戸惑うこともありますが、毎日楽しく自由な寮生活を満喫しています。日本では味わえない充足感があります。コモンルーム(共用部屋)で違う国の料理を見たり、味見したりするのも楽しいです。

日本では味わえない充足感があります

よく映画を見ています。図書館にある映画もみますが、町の映画館では最新の映画が日本より1ヶ月早く見ることができます。現在(2017年6月15日)の段階でパイレーツオブカリビアンの最新作が既に公開されています。字幕はありませんが、聞き取れた時や新しく習ったフレーズが聞けたときはとても興奮します。

他の国の友達とおしゃべりをする時間は貴重です。

他の国の友達とおしゃべりをする時間は貴重です。

寮内の一番のお勧めスポットは共同キッチンです。太鼓部で遅くまで練習をした日は、部員のみんなと夜食を作って食べながらその日を反省することもあります。私はお菓子作りが好きなので、手作りスイーツを友達にふるまったり、他の国の友達が作った料理を分けてもらったりしておしゃべりをする時間はとても貴重です。

他の国の友達とおしゃべりをする時間は貴重です。

のんびりすごしています。学校の図書館にはたくさんのDVDや本が貸し出されているので、部屋で映画鑑賞や読書をすることが多いです。天気のいい日にはキャンパス周辺を散歩するのも楽しいです。大学からすぐ近くで羊や牛、アルパカに出会うこともあり、晴れた日の夜は、天の川や月虹、運が良い時は流れ星も見ることができます。

「勉学の質」を上げるために

安全でも万が一に備える

世界でも有数の安全な国、ニュージーランド。だからといって犯罪がゼロであるわけではありません。IPU NZでは緊急時、非常時に備え、24時間のセキュリティ体制を整えています。キャンパス外からの訪問者はすべてアドミニストレーション・センターで受付することになっており、大学が訪問者を把握する体制を整えています。また、学生寮の入り口の鍵はすべてオートロックです。

快適なインターネット環境

IPU NZのキャンパス内では、どこからでもインターネットに接続できます。WiFi(無線LAN)環境ですから、教室内はもちろん、食堂や図書館、寮など必要な時にはすぐに使用でき、世界中にアクセスすることが可能です。

洗濯機・乾燥機完備

周りの人たちへの気配りや配慮は共同生活の基本。自分本位の考え方ではなかなか寮生活には馴染めません。みんなが使うからこそ、「清潔」「綺麗」を一人ひとりがいつも心がけることが大切です。海外の寮生活でもIPU NZでは不便を感じることはありません。

消防署と連動の火災警報機

寮内には、火災警報機が備え付けられています。この警報機は地元消防署と連携しており、万が一、警報機が作動した場合にすぐに消防車が駆けつけるシステムです。万全を期して在学生の火災訓練も年に数回行われています。

メインテナンスサービスも充実

快適な留学生活が送れるよう、10棟ある学生寮では、それぞれに室温管理が行われています。暖房器具、入居時の寝具提供、平日毎日の清掃業者による共有スペース清掃サービスなど、在学生が安心して暮らせるメインテナンスサービスが充実しています。

留学スタイルから選べる部屋

原則、1人部屋の学生寮が留学生活の拠点です。多国籍の学生たちと共に過ごす寮生活こそ、生活に密接した英語力・コミュニケーション力を鍛えられる場となり、異文化理解を深めるポイントです。希望する場合はホームステイ先を紹介することも可能です。

個別相談会

安全・安心・快適空間

文化や国籍を超えた心と心が触れ合える場

「ひとつ屋根の下の大家族」という呼び名が相応しいIPUNZの学生寮。
ここでは様々な文化や異なる国籍を持つ学生との共同生活が行われます。世界の舞台で活躍するという志をもった学生たちとの交流は、将来において何ものにも変えられない貴重な経験となるはずです。何気ない日常から芽生える仲間意識や、他国籍の学生の将来を見据えた勉学に対する情熱に胸を打たれることもあるでしょう。クラスでは学べ
ない内的成長の日々が待っています。