パーマストンノースについて

パーマストンノース ニュージーランド

学生の街へようこそ!

”パーマストンノース市を代表して皆さんを歓迎します”

パーマストンノース市長

100カ国以上の人々が暮らしているパーマストンノースの多文化、多国籍の輪が徐々に広がっている理由の1つはIPU New Zealandの存在です。IPU NZが国際教育の業績で世界的にも承認されていることや、教職員の方々が、教育の世界で高評を得ていることは、IPU NZで学ぶ学生の皆様にとって非常に幸せなことです。
パーマストンノースの人々は、多文化をとても大切に考えています。積極的に何事にも挑戦したり、参加することが大切です。自ら、人に話かけたり、クラブ活動に参加したり、友人や知り合いを応援することも必要です。これらは、お互いを知り合うにも、良い街作りのためにも大切なことです。この街は学生の安全を最優先に取り組んでいます。昨今、パーマストンノースはWHO(世界保健機関)に「安全な街」と公認されました。市議会も街の民間団体も、常にパーマストンノース市を良くするために頑張っています。
母国に帰る日、ご両親が子供たちの成長した姿を目の当たりにし「ここに送って良かった」と思っていただけたら幸いです。皆様の夢が叶えられるように願っています。

パーマストンノース市長 グラント。・スミス

Museums

テ・マナワ美術博物館

美術館と博物館が一体となった「テ・マナワ」では、美術、歴史、科学の3分野に関する展示が行われています。
ニュージーランドとパーマストンノース市の文化に触れることができる貴重な施設であり、授業の一環でここを訪れる生徒や学生の姿が多く見られます。

Theatres

リージェント・オン・ブロードウェー劇場

1930年開館の映画館を改装した、荘厳な雰囲気を持つ文化ホールで、IPU NZの入学式や卒業式の会場になることもあります。各種コンサートや演劇、ミュージカルが連日のように開かれ、賑わいを見せています。

Cinema

映画館

中央広場からすぐの「ダウンタウン・シネマズ」と「シネマゴールド」には合わせて10以上のシアタールームがあり、最新映画が毎日20本余り上映されています。毎年8月には国際映画祭が開かれ、日本の作品も毎年出品されています。

Library

パーマストンノース市立図書館

充実した蔵書に加え、1階の多目的フロアではミニコンサートが開かれるなど、市文化発信の基点になっています。
大きくとられた窓ガラス沿いの2階席はとてもゆったりとしており、日本の図書館には見られない雰囲気が味わえます。

Banks

銀行

ニュージーランドでは、エフトポス(EFTPOS)と呼ばれるデビットカードとほぼ同じシステムが発達しており、ほとんどの場所で使用できるため、現金を持ち歩かずに買い物をすることができます。IPU NZでは入学後に、口座開設のサポートをしています。

Medical Clinics

診療所

祝日を含めて毎日開業している診療所「シティ・ドクターズ」。予約なしで利用でき、薬局も併設されているので、便利で心強い施設です。生命にかかわる緊急時には、救急車を呼び、総合病院の緊急外来で手当てを受けることもできます。

Information Centre

困ったときの総合案内所<i-Site>

国内に90カ所のネットワークを持ち、宿泊施設や交通機関、アクティビティの情報と予約ができる総合案内所i-Site(アイサイト)。主要都市へは施設前から長距離バスで出かけることも可能。初めての一人旅も友人との旅行もまずはここから始まります。

Public Parks

ビクトリア・エスプラナード公園

ニュージーランド庭園協会にも認定されている美しいバラ園や植物園があります。広大な敷地を移動するための園内列車は子どもたちに大人気。休日にはランチやバーベキューを行う家族連れでにぎわうなど、名所となっています。

Town Events

街を賑わす多文化イベント

アートイベントやパフォーマンスを行う場所を提供するために、大通りを通行止めにするなど、市を上げてイベントを盛り上げています。新年には、広場から花火が打ち上がり、市民が抱き合って祝う感動的なものとなっています。

Aquatic Centre

リド・アクアティック・センター

パーマストンノース市が運営する大型スイミング施設で、水泳大会が開催される本格的な競技用屋外プールや・屋内プールに加え、レジャー用プール、サウナやジム、児童用遊戯施設、カフェも設置されており、IPU NZの学生やスタッフも利用しています。

Shopping Centre

プラザ・ショッピングセンター

ファッション、雑貨、カフェ&レストラン等、100店舗以上が集まる大規模ショッピングモール。老舗デパートやディスカウントストア、大型スーパーとも隣接しており、パーマストンノースと周辺地域のショッピングの中心地となっています。

Statues & Sculptures

建築物と公共彫刻

エリザベス女王も宿泊された由緒あるホテルや、アールデコ調の建築が保存されているかたわら、市立図書館のようなユニークな建築物もあります。
また市は公共彫刻設置に力を入れており、様々なスポットで市民の目を楽しませてくれます。

Convention Centre

コンベンションセンター

パーマストンノースはニュージーランドの真ん中に位置し、企業が本社を構えることも多いビジネス・流通の中心地でもあります。そのためコンベンションセンターではビジネス会議や学会も多く開催されます。

Police Station

パーマストンノース警察

市内中心地に本署、他4カ所に分署を置き、パーマストンノースの治安維持に努めています。厳格なイメージの警察官ですが、ニュージーランドならではのフレンドリーさも合わせ持ち、留学生にとっては気軽に助けを求めることのできる、心強い味方です。

Weekend Markets

パーマストンノースの土曜市と日曜市

パーマストンノースでは週末に2カ所で、それぞれサタデーマーケット、サンデーマーケットと呼ばれる市場が開かれ、新鮮な野菜や焼きたてパン、手作りハチミツやジャム等の出店が立ち並びます。様々な国籍や人種の利用客が市場を国際色に染めています。

Rail Service

パーマストンノースから鉄道旅行

長距離鉄道「ノーザンエクスプローラー」が首都ウェリントンから商業都市オークランドまで週3回運行されており、パーマストンノースからも乗り降りできます。ウェリントンでは南島行きフェリーに連絡しており、南島旅行の起点になっています。

Post Shops

パーマストンノース郵便局

国内郵便、国際郵便での荷物の発送のほか、絵はがきやワイン発送用ボックス等の販売、切手や封筒を自分用にカスタマイズするサービス(主にビジネス用)も行っています。銀行とATMも併設しているため、現金引き出し等も行うことが可能です。

Cafes & Restaurants

若者で賑わうジョージ・ストリート

パーマストンノースの「ジョージ・ストリート」と言えば、地元の人なら必ず知っているカフェやブティックが立ち並ぶおしゃれなストリート。週末には、オープンカフェスタイルでコーヒーやエスニックフードを楽しむ学生の姿が多く見受けられます。